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外反拇趾の影響

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Medical
Reflexology Association
http://jpmra.org
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☆★☆足と健康★☆★

▶▷▶外反拇趾Ⅱ◁◀◁
足の指の痛み、膝の痛み等は、
外反拇趾の影響だと考えられるのが一般的です。
確かに間違いなくその通りです。

親指の変形により、長拇趾伸筋・屈筋腱などの筋肉へ影響を与え、痛みが発生します。
若い時は筋力もある為、気にされたない方も多いと思います。
しかし歳を重ねると筋力も衰えるため、痛みが生じてきます。
見た目が気になったり、痛みが辛いという方が多いとか思います。

ところが、見た目と痛みの他にも更に深刻な問題があるのです。

外反拇趾は単に見た目や痛みの問題だけではなく、
肝、脾の大事な臓器にまで影響を及ぼしてしまいます。
当協会では、
ご協力いただいた5000人以上の方々の足の写真データ等により、
外反拇趾は色々な病気と関係していることを認識しています。

足に通っている経絡(ツボの通る道)を見ると脾、肝の経絡です。
肝経絡をいうと肝臓だと考える方が多いと思いますが、
脾経絡の脾臓については、分からない方が多いと思います。


↓↓↓脾臓の役割↓↓↓

▶脾臓がある場所は、腹部の左上の部分と言われています。
そこの肋骨のすぐ下にある臓器が脾臓です。
大きさは握りこぶしと同じ位で、他の臓器に比べると小さい部類に入ります。
このため、他の臓器よりも存在感が薄く、なかなか馴染みのない臓器となっているわけです。
しかし、最近ではこの脾臓が重要な臓器の1つであることが分かってきています。
・赤血球が終わりを迎える場所
・血液成分の貯蔵
・免疫機能も持っている

▶中医学の脾臓の役割

「先天の本」は腎であります。
「後天の本」として重要視される「脾」は、生命力の補充や多くの働きを支えると同時に、 物質を作り出す場所でもあります。
西洋医学で指摘した内容は中医学では4000年前もから言われていることでした。
そして西洋医学にない役割も指摘しています。
・運化
水穀の精微を生成し、栄養分を運送する。(風邪を引きやすい、消化不良は脾臓と関係する。)
・昇清
組織、内臓の位置を地球の引力に負けないよう下がらないようにしている。(筋肉のたるみ、内臓の下垂は脾臓と関係する。)
・統血
血が血管から漏れないようしている。(不正出血は脾臓と関係する)
・筋肉
筋力が衰えるのは脾臓と関係する。

これらの事から脾臓のの重要性が理解できると思います。

外反拇趾にならないよう若い時から予防することは可能ですし、
外反拇趾を患っている方は、中医学の知識を用いて、
臓器への影響を最小限に抑えるよう予防することが大事だと思います。

メディカルリフレクソロジー協会は、
足のプロとして外反拇趾の予防に力をいれております。
症状の改善は共同作業であります。
定期的にリフレクソロジーの施術を受けたり、
歩き方の改善・インソールの使用・靴の選び方等できることから
取り入れていかれると。
外反拇趾からの影響を最小限に抑えることが可能なのです。
・・・・・
▷MRA協会
http://jpmra.org
▷MRA協会サービス内容
http://jpmra.org/certification/
・・・・・
▶︎学習会サービス内容
http://reflexology-learning-group.com/service.html
▶︎学習会へのお問い合わせ
http://reflexology-learning-group.com/contact.html
▶︎学習会への入会フォーム
http://reflexology-learning-group.com/nyukaiform.html
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※ご注意※
▼人間本来の自然治癒力を高め、病気になりにくい、また病気からの回復が早い心身を自らの努力で手に入れることを目指しています。しかしここで提示されるいかなる方法論も、医療機関で提供される通常の医療に取って代わるものではなく、何らかの疾患に対する効果を保証するものでもありません。
▼不適切の内容と判断しましたら管理人により削除させていただくこともございます。
└─メディカルリフレクソロジー協会┘

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